宮本雅史が語る 特攻隊と女性たちの戦後
先の大戦末期の昭和19年10月から昭和20年8月まで、日本軍は航空機などで敵艦に体当たりする特攻作戦を行いました。特に米軍が沖縄本島に上陸して以降は、10代、20代の若者が鹿児島県内の基地から沖縄近海へ出撃しました。特攻隊戦没者慰霊顕彰会によると、終戦までに6418人が戦死したとされています。
産経新聞の宮本雅史編集委員は、元特攻隊員や遺族への取材を20年以上続け、多くの証言や知られざる事実を記事化してきました。これまでに連載された特攻隊に関する記事のうち、女性に焦点を当てたドキュメントを3回に分けて音声コンテンツで配信します。語りは宮本編集委員が務めます。
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